【プレスリリース】花き輸出拠点化のための情報交換会 開催

去る1月7日(水)、愛知豊明花き地方卸売市場内会議室におきまして、「花き輸出拠点化のための情報交換会」が開催されましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.本会議開催の背景

日本の花き生産は「少量多品目生産」が基本となっており、さらに北海道から沖縄まで産地が分散し、また季節によって出荷産地も切り替わります。そういった中、花きにおいては卸売市場がハブとなり、全国から花きを集荷し、多様な花きを供給できる体制をとっています。

花きの輸出においても、同様に卸売市場がハブとして輸出に取組んでいる現状がありますが、今後さらに輸出拡大を目指していく上では、更なる効率化や集約化が欠かせない状況にあります。

日本一の花き生産量を誇る愛知県をはじめとし、東海地域や中部地方は国内の一大花き生産地となっています。さらに、日本の中央部に位置していることから、北海道や四国・九州・沖縄などの花き産地からの集約の面でも効率的な物流・国内輸送時間の最適化が計りやすいポジションにあります。更に、現状でも花き輸出のハブとして機能している卸売市場から車で40分ほどの至近距離に国際拠点空港である中部国際空港があります。

そこで、官公庁・行政・空港会社・卸売市場と関係者が連携することで、中部国際空港を「花の空港」として、東海地域や中部地方はもとより、日本全国の素晴らしい花きが最適かつ効率的な環境で世界中に輸出される「日本産花き輸出の拠点」としていくことが、今後日本産花き輸出の拡大には欠かせないと考え、本会議の開催に至りました。

 

2.本会議の内容

1月7日(水)13:30より15:30まで開催された本会議には、東海農政局、名古屋植物防疫所、愛知県、中部国際空港、日本貿易振興機構(JETRO)、及び当協議会が参加しました。会議の中では、セントレアと花き輸出を取り巻く現状の把握として、貿易統計や全国の主要花き産地の分布状況、また出席各位からの関連情報の提供が行われました。また、現状における課題に関して、どの様なことが挙げられるか、出席各位から発言がありました。

 

3.今後について

出席各位の総意のもと、今後も情報交換の場を継続していくこととなり、また来年度の国や行政の予算状況が確定し次第、具体的なアクションに入っていくことが確認されました。さらに、会議への参加召集範囲も拡大し、より多くの関係者の皆様と情報交換を重ねていく事となりました。

 

本リリースに関するお問い合わせ・新規入会問い合わせ窓口

花き輸出拠点化のための情報交換会 事務局

(一般社団法人 日本植物輸出協議会 事務局)

TEL:0562-96-1189  Email:info@jpec2012.jp (担当:佐々木・重村・高橋)

URL:www.jpec2012.jp

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